あの人に憧れて始めた何かが – 眼鏡越しの空

眼鏡越しの空

Dreams Come Trueのこの曲は僕が眼鏡をかけはじめた16歳の頃に出会いました。

慣れない中だったので、眼鏡を机の上に置く時間の方が長い。

眼鏡が落ち着かない。女の子の気持ちがわからず落ち着かない。

あの頃は自分が何者で、自分が何に落ち着かないかもわからない。

青春時代というより、ひとつの季節のようなものでした。

あの時のあの人に憧れて始めた何かが、今ではもう身体の一部となって、あなたを語るには無くてはならないものになっているものがあるのではないでしょうか。

 

この記事を書いた人

がみ
がみ
宮崎でITベンチャーから非ITベンチャーへ転職したWEB系のエンジニア。路上から始まったバンド人生は、いろんな人に支えられ大人の趣味となりました。旦那業を兼務しながら一児のパパを生業とするサーバエンジニア。

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