弾き語り時代からのファンには申し訳ないが – Week End
このアルバムは、前アルバム「Stranger」からここまでで
リリースしているシングルのラインナップを見ても、買いだと思っていたのに、
この曲を聞いたら、マストになってしまった。
そうそう、この路線。
ハマケンが示しているように、日本人として音楽とはこうあるべきなのである。
といったら、叩かれそうだが、、音を楽しむことを辞めたら音楽家ではない。
「命を賭けた遊び」星野源さんはシングルのA面をそう呼んだ。
そして、B面は「遊び」
そういえば、この前、星野源さんがハマケンとダブって見えた。
音楽を楽しんでいる。その音楽はリスナーを楽しませている。
その循環は、永遠に途切れそうにもない。
アルバムのシングル以外の曲も遊びが溢れるこのアルバムのこの曲をぜひ聞いて欲しい。
なんとなく、ハマケンを音楽を楽しんでいる人の第一人者みたいな表現をしているように見えるが、
そういう意味ではなく、星野源さんに近いSAKE ROCKのミュージシャンの中の一人で、
彼がボーカルを努める「在日ファンク」というバンドの楽曲がどれをきいても
楽しんでいるようにしか聞こえないので、そういう象徴としてみた。
星野源と聴くWeek End
この記事を書いた人
- 宮崎でITベンチャーから非ITベンチャーへ転職したWEB系のエンジニア。路上から始まったバンド人生は、いろんな人に支えられ大人の趣味となりました。旦那業を兼務しながら一児のパパを生業とするサーバエンジニア。
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