サビに入るフックが秀逸 – 髪をほどいて
キリンジ、堀込高樹の作曲センスが光る一曲。
昭和チックなイントロから、ポップなAメロ、サビ前のフック。人を飽きさせない構成になっています。
少し踏み外したら古臭くなってしまいそうな感じをギリギリでとどめている。
この感じって、、っとおもってクレジットを見てみるとプロデュースはオリジナル・ラブの田島貴男だと。
どうりで、接吻みたいな艶っぽい雰囲気を漂わせていると思いましたよ。
キリンジとオリジナル・ラブがタッグを組んだ曲です。
この記事を書いた人
- 宮崎でITベンチャーから非ITベンチャーへ転職したWEB系のエンジニア。路上から始まったバンド人生は、いろんな人に支えられ大人の趣味となりました。旦那業を兼務しながら一児のパパを生業とするサーバエンジニア。
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