若い時はね – マークⅡ

吉田拓郎 ベスト 春だったね マークII 落陽 結婚しようよ 夏休み 旅の宿 たどり着いたらいつも雨降り おきざりにした悲しみは 祭りのあと 襟裳岬 人生を語らず 今日までそして明日から DQCL-2103

 

デビュー曲「イメージの詩」のカップリングだった「マークⅡ」

短い歌詞の中に世界観が深く染み込んでいます。

この歌の中で、若い男の恋をありありと歌っていて、
曲の終わりでは、その男が初老になり、時の流れを感じる日が来るだろうと少し恐い雰囲気を残して、エンディングとなっています。

他にもたくさん代表曲はありますが、これを拓郎さんのあの歌声で歌われると、虚しさと物悲しさがあいまってしまいます。

これはぜひライブ版で映像を見ながらお試しください。

 

 

ライブ映像はこちら

 

この記事を書いた人

がみ
がみ
宮崎でITベンチャーから非ITベンチャーへ転職したWEB系のエンジニア。路上から始まったバンド人生は、いろんな人に支えられ大人の趣味となりました。旦那業を兼務しながら一児のパパを生業とするサーバエンジニア。

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