決心の夏、身体だけが知っている – 十四時過ぎのカゲロウ
キリンジが冨田恵一(冨田ラボ)プロデュースで出した最後のシングル。 この次のシングル「Lullaby」から、セルフプロデュースとなる。また今度、この曲については紹介したい。なんせ、トロンボーンの旋律に鳥肌。 それはさてお […]
「この歌を届けたい」っていう歌 – LOVE & LIVE LETTER
まずは、これを。 さかいゆうさんの優しい囁きから入る世界。そして、参加アーティストによる声色の変化を楽しめる一曲でもあります。 なかなかの曲者揃いで、ここは秦さんだとか、ここはまさよしだな。。と、そういう楽しみ方もあり。 […]
星野源の復帰第一作目 – Crazy Crazy
クレイジー・キャッツが大好きな星野源のナンバー。 イントロのピアノの小気味よさ。 そして、重厚感がありながらも、スキップできそうなドラム&ベース。 ピアノトリオのみとは思えない隙間が埋まるサウンドに大人の本気を感じずには […]
明日も大切なあの笑顔のために頑張ろう – ぼくの味方
柴田淳さんの「ぼくの味方」という曲を紹介します。 大切な人に対する思いを考えているワンシーンを切り取ったような作品です。 そして「ぼくの味方」という設定が、万人に通じるところがあります。やりおるな。。。 例えば、パートナ […]
なぜ、別れが訪れたのか – 代官山エレジー
隠れた(?)失恋ソングの名曲。 高樹っぽい詞の世界感と思わせておきながら、クレジットを見るとあの松本隆。 藤井隆さんへの提供曲なんですね。それで、ファースアルバムは松本隆さんのプロデュースだから、こんな組み合わせになって […]
艶ロックはここからはじまった – 導火線
椿屋四重奏の2003年発売のミニアルバム「椿屋四重奏」から、導火線を紹介します。 彼らが世の中に出てきたのは、このミニアルバムからです。 少しおとなになって思う自分の好きな楽曲の傾向として、2点あるのですが、1点は「イン […]
やっぱり影響されてるなぁ – ESCAPE
高校の時、数多くリピート再生していたのは「キリンジ」と、この「MoonChild」だった。 まぁ、とはいってもオリジナルのアルバムは3枚、ベストを入れると4枚しかないから、擦り切れるほど聞いた。 世代じゃないんじゃない? […]
きれいごとのB面 – 奇跡
完全に主観の入ったタイトルにしてしまった。。(^_^;) 発売は2007年だけど、僕はこの曲を2000年頃から聞いている。 僕は真剣に音楽で食べていこうと思っていた頃がある。 西村晋弥と出会ったのはこの頃だ。 僕らも、彼 […]
これ以上なく捻くれて – Drifter
先日、高校生の妹から、「ラジオを作るんだけど、兄貴はかけたい曲はある?」 いつもは今時の高校生とは、趣味が合わないと思っているのだが、ラジオとなれば話は別である。ここぞとばかりに兄貴はこんな素晴らしい曲も知っているんだぞ […]
あの人に憧れて始めた何かが – 眼鏡越しの空
Dreams Come Trueのこの曲は僕が眼鏡をかけはじめた16歳の頃に出会いました。 慣れない中だったので、眼鏡を机の上に置く時間の方が長い。 眼鏡が落ち着かない。女の子の気持ちがわからず落ち着かない。 あの頃は自 […]